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交通安全発祥の地、東京都国立市【谷保天満宮】への参拝

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東京都国立市に鎮座する谷保天満宮(やぼてんまんぐう)へ参拝してきました。谷保天満宮は東日本最古の天満宮であるとともに、湯島天神、亀戸天神社と合わせて関東三大天神と呼ばれています。また、日本初のドライブツアーの目的地であり、そのドライブが無事に成功したことから、交通安全発祥の地とされています。

 

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谷保天満宮の御由緒

谷保天満宮は、延喜3年(903年)、菅原道真公の三男である菅原道武公が、父を祀るために創建したとされています。

菅原道真公が大宰府に島流しにされたころ、道武公はこの周辺(国立市谷保)に島流しとなっていたそうです。

天暦元年(947年)、京都の北野天満宮を造営する際、村上天皇の仰せにより神殿が造営され、官社に名を連ねることとなりました。 

谷保天満宮の御祭神

谷保天満宮の御祭神は、菅原道真公と、菅原道武公です。

ご利益はもちろん、学業成就受験合格といえます。

 

また、ご利益といえば、谷保天満宮は交通安全発祥の地としても知られています。

明治41年(1908年)8月1日、有栖川宮威仁親王(ありすがわのみやたけひとしんのう)殿下のご先導による「遠乗会」と称された日本初のドライブツアーが谷保天満宮を目的地として開催されました。
殿下御一行は拝殿に昇殿参拝の後、帰途に就かれ、故障や事故もなく無事に東京に戻ることができたため、谷保天満宮が交通安全発祥の地と呼ばれることとなりました。

谷保天満宮への参拝

それでは谷保天満宮へ向かいます!

JR南武線の谷保駅から歩いて向かいましたが、改札には谷保天満宮への方向案内が貼られていました。

私、わりと目的地と逆方面の改札から出て遠回りすることがあるのでありがたいですw

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ちなみに谷保天満宮は「やぼ」と読みますが、駅名の谷保は「やほ」と読みます。


改札から出て数分進んでいくと…

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谷保天満宮の鳥居が見えてきました!

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谷保天満宮は甲州街道に面しています

 

鳥居をくぐって、境内へ入ります。

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参道は両側が木々にかこまれていて涼しかったです。

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この参道の林は社叢(しゃそう)と呼ばれ、いわゆる鎮守の森のことをいいますが、谷保天満宮の社叢は東京都の指定天然記念物とされています。

 

参道の途中には、稲荷社などの摂末社の鳥居がありました。後でまわってみます。

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参道を進んだ先には、第二の鳥居がありました。

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第二の鳥居から、第一の鳥居のほうへ振り返るとこんな感じでした。

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第二の鳥居をくぐってすぐ、手水舎があります。

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手水舎の後ろの林に何かいるな~と思ったら何羽もニワトリがいましたw

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手水舎の周辺だけでなく、境内のいろいろなところにいましたよ。

 

社殿の方面には、階段を下っていきます。

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階段を降りて左側には神楽殿がありましたが、手前の広場ではお祭りの準備中でした。参拝した当日はちょうどお祭りが行われる日だったようです。

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階段を降りて右側、神楽殿の逆方面には拝殿が見えてきました!

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菅原道真公を祀る天満宮では、牛の像が多く見られますが、谷保天満宮にももちろんありました。

こちらのコミカルなテイストの像と、

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リアルなテイストの像の2種類です。

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拝殿手前の狛犬です。ちょっと苔むしていますね。

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こちらが谷保天満宮の拝殿です。ニワトリもお参りするんですねぇ…w

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個人的には今回のベストショットですw

実際このニワトリ、たまたま拝殿正面を向いたんではなく、しばらくじっと拝殿をみていたんで、ちょっと不思議でした。

 

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谷保天満宮は、社殿の周りをぐるっとまわることができました。 

左側からまわってみます。

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横からまわってみると、拝殿の後ろにある本殿をみることができました。

拝殿よりも本殿のほうが古そうな印象を受けました。

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日本初のガソリン車、タクリー号(のレプリカ)の停車場BOXがありました。

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中を覗いてみると、青い車体のタクリー号が見えました。

レプリカではあるものの、ちょっと嬉しいですね。

 

谷保天満宮は裏参道の入り口としてもうひとつ鳥居があり、こちらからも入ることができます。

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ニワトリが何羽か着いてきちゃいましたwういやつw

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もう一箇所の鳥居の側には、厳島神社が鎮座していました。

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厳島神社の周囲はあじさい園となっていて、時期によってはあじさいがキレイに咲き誇っているそうですよ。

 

社殿の真後ろには、五社の境内社が祀られていました。向かって左から、天照皇大神熊野神社日吉神社妙義神社稲荷神社とのこと。

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関東三大天神のうちの1社ともなると、境内社も多いですね。

 

こちらは三郎殿と呼ばれる祠です。

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菅原道武公を祀っているそうですが、鎮座する位置も大きさも控えめですね…。

谷保天満宮があるのは道武公のおかげなので、もうちょっと主張しても良いんじゃないかなーと思います。

 

本殿へ戻り、さらにぐるっと。

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拝殿の左側面には大迫力の「必勝の看板がありました。

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目立たない位置にありましたが、何かの行事の際に使ったりするんでしょうか?

 

ぐるっとまわり終えたら、またニワトリがお出迎えw

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それにしても人なつっこい。こんなに近づいても逃げないですね。

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拝殿正面まで戻ってきたところで、社務所で御朱印いただきました。

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なお、こちらの建物は2階が宝物殿となっていて、重要文化財の木造の獅子狛犬像などを見ることができますよ。

私もエアコン目当て貴重な展示品を実際にみてみたくて入ってみました。

 

それでは社殿の周辺以外の他のスポットもみてみます。

こちらは参道の途中にあった鳥居から入ったところにある稲荷社です。

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稲荷社の他、蒼守社淡島社を合祀しているようです。

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 境内には筆塚(書道家の供養塔)もありました。

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近寄ってよく見ようと思い進んでみると、思いっきり蜘蛛の巣にひっかかりました…。

近づくのは断念します…。

 

筆塚の横から坂を上がっていくと、梅林が広がっていました。

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こちらで、日本初のドライブツアー後の昼食会が行われていたんでしょう。

梅の時期になったら改めて訪れてみたいです。

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また、梅林内には社や石碑が多くありました。

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黒ニワトリもいました。周囲にいたのは彼だけで、孤高のニワトリでした。

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参道の横の駐車場まで戻ってきました。

駐車場には参集殿が隣接しています。

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そして谷保天満宮の敷地内ギリギリに、第六天神社も鎮座していました。

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第六天神社もしっかりと手を合わせて参拝しましたが、細い道を挟んですぐの家の玄関先で元気よく体操してるおじさんがいて、しかもこっちを見てるような気がして集中できませんでしたw

 

これで、一通り境内をまわることができました!

暑い日でしたが、境内の木々のおかげで心地よく参拝できました。 

谷保天満宮の御朱印

こちらが谷保天満宮の御朱印です。社務所で300円でお受けしました。

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 7月16日に参拝したので、「海の日」の文字入りでした!

もしかしたら、青と緑の花のスタンプも特別かもしれません。

谷保天満宮の所在地・アクセス

所在地  東京都国立市谷保5209

アクセス

  • JR南武線「谷保駅」から徒歩3分

 

 

 

以上、谷保天満宮の紹介でした!

交通安全発祥の地ということで、私自身はペーパーゴールド免許を絶賛更新中で、車の運転は絶対しないつもりだからあんまり関係ないかなーと思っていたんですが、よくよく考えたら事故に巻き込まれるという可能性もあるんですよね。

ここ最近、通行人の列に車が突っ込んでくるなんてニュースよく聞きますし。

また、車に限らず自転車の事故もコワイですね。

私も通勤中、後ろからくる自転車とあやうくぶつかりそうになることが何度もありました。

ですので、谷保天満宮で事故へまきこまれないようにお祈りするとともに、自分自身でも注意して歩かないとなーとあらためて思いました。

皆さんも交通事故には充分に気をつけてくださいね、ほんとに!

 

また、余談ですが、谷保天満宮はアニメ「アマガミSS」の一場面にも登場しています。

中多紗江ちゃん編で、橘くんと一緒に参拝していますね。

参拝した時点では気づかず、ブログ書くため谷保天満宮のことをいろいろ調べていくうちに情報を得ました。

私、アニメ「アマガミ」シリーズはブルーレイ買うほど好きなんですが、放送当時は神社に関心なかったし、そもそも観たの何年も前だもんなぁ。覚えてなかった。

ワイフは紗江ちゃんりほっちがお気に入りなんですよ。ちなみに私は七咲がお気に入りです。