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御神木にキツネがいる!?東京都墨田区【飛木稲荷神社】への参拝

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今回は東京都墨田区の飛木稲荷神社(とびきいなりじんじゃ)の紹介です!飛木稲荷神社は、どこかから飛んできたイチョウの枝がその創建の由来となっている、同じ名前の神社は他に無いんじゃないかなと思われる神社です。また、そのイチョウが育つ過程でできあがった樹形がキツネに見えるという、奇跡とも言える御神木をもつ神社です!

 

 

飛木稲荷神社の御由緒

飛木稲荷神社の創建された年は、大昔ではあるものの、正確な記録は残っていないそうです。

この近隣は度重なる水害や火災によって、旧家等に保存されていたであろう書物は喪失してしまったとのこと。

正確な創建年ではありませんが、古い書物によると応仁2年(1468年)には鎮座していたとされる記録があるので、創建はそれ以前と考えられています。

言い伝えによると創建の由来は、暴風雨によってイチョウの枝がこの地に飛んできて地面にささり、そのまま育ち始めたことから始まったそうです。

由来がそのまま神社名になっているんですねぇ。

飛木稲荷神社の御祭神

飛木稲荷神社の御祭神は、おいなりさんこと、宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)です。

宇迦之御霊神は五穀豊穣の神とされています。

飛木稲荷神社の参拝写真

私は半蔵門線の押上駅から歩いて飛木稲荷神社へ向かいました。

押上駅はいろんな東京メトロ、都営地下鉄、東武鉄道、京成線など色々な路線の駅となっているので便利ですね。

押上駅からは歩いて10分ほどで到着です。

鳥居周辺

飛木稲荷神社に到着!こちらが飛木稲荷神社の一の鳥居です。

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鳥居の横には石製の社標と、

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神社名の書かれた大きな旗がたっていました。

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飛木稲荷神社は、圓通寺というお寺に隣接しています。

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 今回はこちらには参拝せず、また後日。

 

一の鳥居をくぐって右側には神楽殿がありました。

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御神木・イチョウ

そして鳥居くぐって左側には、社名の由来ともなったとされる御神木のイチョウがありました!

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御神木の表面は、黒く焦げている面がありました。

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こちらは戦争の際に戦火によって焦げてしまったためだそうです。

この損傷のため、一時期は枯れてしまうのではと心配されていたそうですが、近年は復活し、枝も整ってきたそうです

 

手水舎方面から御神木を見上げてみました。

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キツネに見えるのはこの辺ですね、キツネが尻尾をたてて座っているように見えます…よね?

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キツネを神の使いとしている稲荷神社にキツネの形の樹形が出現するってすごくないですか!?

参拝時期は冬だったので葉はすべて落ちてしまっていましたが、逆に枝の様子がよく見えたので、結果オーライw

でも、初夏とか秋頃の御神木の様子も見てみたいですね。

拝殿

御神木を見上げたり周りをぐるぐるまわってみて堪能したあとは、ようやく拝殿へ参拝しました!

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普段だったらまず拝殿へ参拝を済ませてから境内を見てまわるんですが、御神木が立派すぎてついつい後にしちゃいました…w

 

手水舎は拝殿の手前にあります。

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 拝殿はこちらです、木造の落ち着いた拝殿ですね。

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拝殿両脇の狛狐は険しい感じの表情ですね。

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左側にまわると本殿も見ることができます。

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授与所

拝殿の右側には授与所が隣接しています。

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授与所のすぐ横にはベンチと掲示板があり、掲示板には御神木の写真が掲示されていました。

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おそらく初夏のころの写真だと思いますが、初夏の頃の御神木はこんな感じになってるんですね。
…あ、スマホと指が映りこんじゃってる…。

 

稲荷社

社殿の左側には稲荷社日枝社が鎮座しています。

まずは稲荷社から参拝してみますね。

稲荷社の手前には鳥居があり、扁額には奥社と書かれていました。

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鳥居から入るとすぐ、たくさんのキツネ像が祀られているのがみえました。

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奥社鳥居からはちょうど見えない位置でしたが、キツネ像の正面には鳥居もあります。

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日枝社

もうひとつの摂末社、日枝社はこちらです。

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日枝社は大山咋神(おおやまくいのかみ)を祀る神社です。

 

日枝社の社殿を横から見てみましたが、かっこいい彫刻を発見しました!

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飛木稲荷神社の御朱印

こちらが飛木稲荷神社の御朱印です。

正月期間に参拝したので、歳旦祭の文字が入っていました。

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御朱印をいただいた際に、こちらの絵葉書も一緒にいただけました。

新緑の時期と紅葉の時期の御神木が描かれています。

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飛木稲荷神社の所在地・アクセス

所在地  東京都墨田区押上2-39-6

アクセス

  • 東武スカイツリーライン「曳舟駅」から徒歩5分
  • 京成押上線「京成曳舟駅」から徒歩5分
  • 東京メトロ・都営地下鉄「押上駅」から徒歩10分

 

以上、東京都墨田区の飛木稲荷神社の紹介でした!

偶然とんできたイチョウの枝が成長、そこに稲荷神社を祀り、さらにイチョウの枝にキツネの樹形が出現するという、奇跡に近い偶然が重なった、なんとも神秘的な神社でしたね。

冬の時期の参拝だったので御神木の葉はすべて落ちてしまっていましたが、逆にキツネの樹形がよく見えて、この時期の参拝もありだなーと思いました。

ちなみに飛木稲荷神社は以前にも参拝したことがある高木神社の目と鼻の先です。

高木神社にも同日に参拝いかがでしょ?

 

www.odekake-yuruota.com

ちなみに私は参拝当日は飛木稲荷神社の他に高木神社にも参拝し、その後に隅田川七福神めぐりを巡拝しました。

 

www.odekake-yuruota.com

 

むしろメインは隅田川七福神めぐりだったんですが、予想以上に素晴らしい神社を見つけられてよかったです。