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新本堂と景色を楽しむ、神奈川県横浜市西区【成田山横浜別院】への参拝記録と御朱印

横浜市西区の成田山横浜別院(なりたさんよこはまべついん)へ参拝してきました。名称のとおり、成田山横浜別院は節分の豆まき、厄除け等のご利益で全国的にも有名な、千葉県の成田山新勝寺の別院です。また、当時は関東三十六不動尊霊場めぐりの霊場の1つでもあります。

 

 

御由緒

成田山横浜別院は、寺号を含めると正式には成田山横浜別院延命院といいます。

さらに、通称として、横浜成田山野毛山不動尊とも呼ばれています。

成田山横浜別院は横浜港が開港した頃、明治3年(1870年)に創建されました。

創建にあたって、易による占いで名高い高島嘉右衛門氏等の協力により、大本山である、千葉県の成田山新勝寺の横浜別院として建立されました。

なお、成田山新勝寺の別院は8つあり(東京、川越、横浜、札幌、函館、大阪、名古屋、福井)、そのうちの1つとなります。

また、寺号である延命院というのは、かつて成田山の境内にあった末寺の延命院に由来します。

この寺号を移し、明治26年(1893年)成田山横浜別院延命院という名称になり、現在に至っています。

宗派

  • 宗派  真言宗智山派
  • 山号  成田山
  • 御本尊 不動明王

参拝記録

横浜成田山近道

私は伊勢山皇大神宮を参拝後、すぐ正面にある横浜成田山への近道から向かってみました。近道っていってもどれぐらい近いのか…

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近っ!www

なんと近道の入り口からわずか30mぐらいですぐに入り口に到着しましたw

入り口どころか本堂のすぐ横に到着し、手水鉢もあって至れり尽くせりでした。

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本堂周辺

近道を通り、手水でお清めをして、さっそく本堂を参拝します。

こちらが横浜成田山の本堂です!青緑の屋根が特徴的ですね。

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こちらの本堂は、完成からまだ4年ほどとのこと。

本堂内部にはご本尊の不動明王像をはじめ、愛染明王像や大日如来像など多くの仏像が祀られていました。

 

本堂からは横浜みなとみらいのランドマークタワーがよく見えました。

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普段はこういった高層ビルは見上げることが多いと思いますが、横浜成田山は山の上にあるためか、横に並んでいるような、ちょっと変わった視点を楽しめました。

ちなみに境内はあまり広くなく、本堂の他には御朱印や護摩祈祷の受付を行う簡易な建物があるのみでした。

正月期間ということでパイプ組のテントでお土産販売もしていましたが、これは通常は無いものとのことでした。

 
こちらは西側の参道周辺です。

こちら側から一旦出て、表参道方面から改めて参拝してみました。

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看板で「ここから横浜成田山」の案内がありました。

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というのも、西側出入口のすぐ横は、曹洞宗の萬徳寺という別のお寺なんですよね。

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境内を下から眺めた様子

西側の出入口から徒歩5分ほどかけて下っていくと、これまで参拝していた境内を下から眺めることができます。

コンクリートの擁壁で地盤を固め、その上に鉄筋で建物を建設、本堂があったのは建物の屋上のような位置だったようです。

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建物の屋上が丸ごと境内になっているのは珍しいですね。

歴史あるお寺ですが、境内はなんとなく近代的な感じがしたのはこのためだったんですね。

弁天堂・稲荷社

表参道へ向かう途中、朱色の鳥居を発見しました。

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こちらの鳥居をくぐると、まず弁天堂を発見しました。

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さらに進むと、多くの稲荷社狐の像があり、別世界のようでした。

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表参道

弁天堂、稲荷社を参拝し、次は参道を登って境内まで戻ってみることにしました。

稲荷社周辺から駐車場を通ったらすぐに寺号標を発見。

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木でできたポンプ式の井戸です。お賽銭箱もあり、由緒あるものと思うんですが、とくに御由緒書などは見当たりませんでした…。

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井戸のすぐ横にあったこのカエルの石像がお気に入りですw

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本堂内だけでなく、こちらにも不動明王像がありました。

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寺号標うしろの階段を登り、本堂へ戻ります。…あ、けっこう段数あるなこれ…。

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階段を途中まで登ると、階段の他にエレベーターもあり、こちらを利用して本堂の目前まで進むことができます。

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現在は参道入口のある一番下からのエレベーターは無いのですが、将来的にはエレベーターを設置する計画を進めているようです。

こちらが公式ホームページで案内されている予定図です。

 

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成田山横浜別院公式ホームページより引用

仏像の位置がちょっと危ないような気がしないでもないですが、完成すれば足が悪い方も参拝しやすくなりますね。

 

予定図にもガッツリ記載されているように、エレベーター建設には多額の資金が必要、ということで志納金も絶賛受け入れ中のようです。

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境内下の建物は、寺務所等として利用されているような感じですね。

境内は本堂の他には簡易的な受付建物ぐらいしかなかったので、寺務は下階でおこなっているのでしょう。

 

さらに階段をのぼり、本堂の前までもどってきました。

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先程よりも参拝者が少なくなっていたので、もう一度あらためて参拝させていただきました。

 

御朱印

こちらが成田山横浜別院の御朱印です。

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成田山横浜別院は関東三十六不動霊場のうちの1つですので、こちらは霊場めぐりの書き置きタイプの御朱印です。

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お書きいただくものも、不動霊場めぐりの書き置きのものも、御朱印の内容は同じようですね。

私は関東三十六不動霊場めぐりも細々と進めているので、両方いただきましたが、普通はどちらかいただけば良いと思います。

今年はこの、関東三十六不動霊場めぐりを集中して進めていきたいですね。

一昨年から始めていますが、去年はほとんど対象のお寺に参拝していないような気がします…。

ホントは1年内ぐらいに結願(コンプリート)したほうがいいんじゃないかなぁ…。

私の家からだと東京神奈川は巡りやすいんですが、埼玉、千葉の霊場は計画たてて行かないといけませんね。むしろお小遣いを貯めないと…w

所在地・アクセス

所在地  神奈川県横浜市西区宮崎町30

アクセス

  • JR・市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩10分
  • 京浜急行「日ノ出町駅」から徒歩10分
  • みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩15分

 

成田山横浜別院延命院の紹介でした!

見どころはまだ建立から4年ほどの新しい本堂、境内からのみなとみらい方面の景色表参道周辺の稲荷社などが挙げられます。

 

また、私が参拝したときに境内をウロウロしていると、奉仕員と呼ばれる、寺院のお手伝いをされている方が声をかけてくださいました。

この方は、ご自分でも体力維持のために寺社めぐり、御朱印集めを始め、こちらの世界に大ハマリ。そして好きが高じて、横浜成田山で奉仕員をされているとのことでした。

横浜成田山の歴史、境内からの撮影オススメスポット、さらには寺社めぐりあるあるなど、10分以上お話させていただきました。

こういう楽しい出会いがあるのも寺社めぐりの良いところですねぇ♫